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SDGsの取り組み

福井トヨタは昭和１２年の創業以来、自動車を中心とした商品・サービスの提供を通じ、地域のお客様の「動く」「運ぶ」「つなぐ」お役に立とうと事業を営んでまいりました。

そして「住みよい社会を未来につなげる」ため、２０２０年１０月１日からＳＤＧｓの取り組みをスタートいたしました。
私たちは、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組んでまいります。

SDGsとは

ＳＤＧｓ（エス・ディー・ジーズ）は、2015年に国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
世界中のすべての人々が豊かで平和に暮らし続けられる社会のため、国際社会が積極的に解決しなければならない課題を「世界を変えるための17の目標」として示しています。
従来の「社会貢献活動」に加え、企業が「事業」を通じた活動をすることもSDGsの特徴です。

ここ数年で、日本でも自治体、企業、学校などで急速に取り組みがすすんでいます。

関連情報：持続可能な開発目標（SDGs）について［外務省］

貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろ
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

福井トヨタの取り組み（主なもの）

SDGsゴール

目的

活動内容

子どもたちの学びを支援する

小中学校の職場体験の受け入れ
トヨタ原体験プログラム
（小学校への出前授業）

就業体験の場をつくる

大学生等のインターンシップ受け入れ

若手社員が定着する職場づくり

メンター制度により若手社員が相談しやすい環境をつくる

健康で安全に働ける職場づくり

ハラスメントのない職場づくりなど、社員の健康に配慮した「健康経営」をすすめ、健康で活き活きと働ける環境をつくる
長時間労働の削減など、働き方改革をすすめ、ムリ・ムダが少なく働きやすい職場環境をつくる

社会参加機会の提供

福井県民生協の介護施設「BLG丹南」と連携し、サンドーム南店にて認知症の方の社会参加機会の場を提供し「ハタラク」活動をサポート

便利で安全なクルマ社会づくり

エコカーや安全装置装着車の普及を通じ環境に配慮した事故の少ないクルマ社会をつくる

医療への協力

献血活動を積極的にすすめ、輸血が必要な医療に貢献する

目的	活動内容	SDGsゴール
子どもたちの学びを支援する	小中学校の職場体験の受け入れトヨタ原体験プログラム（小学校への出前授業）
就業体験の場をつくる	大学生等のインターンシップ受け入れ
若手社員が定着する職場づくり	メンター制度により若手社員が相談しやすい環境をつくる
健康で安全に働ける職場づくり	ハラスメントのない職場づくりなど、社員の健康に配慮した「健康経営」をすすめ、健康で活き活きと働ける環境をつくる長時間労働の削減など、働き方改革をすすめ、ムリ・ムダが少なく働きやすい職場環境をつくる
社会参加機会の提供	福井県民生協の介護施設「BLG丹南」と連携し、サンドーム南店にて認知症の方の社会参加機会の場を提供し「ハタラク」活動をサポート
便利で安全なクルマ社会づくり	エコカーや安全装置装着車の普及を通じ環境に配慮した事故の少ないクルマ社会をつくる
医療への協力	献血活動を積極的にすすめ、輸血が必要な医療に貢献する